ゴールデン☆ベスト ~白い雲のように~

猿岩石 ゴールデン☆ベスト ~白い雲のように~歌詞
1.白い雲のように

作詞:藤井フミヤ
作曲:藤井尚之

遠ざかる雲を見つめて
まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
見えない未来を夢見て

ポケットのコインを集めて
行けるところまで行こうかと君がつぶやく
見えない地図を広げて

くやしくて こぼれ落ちたあの涙も
瞳の奥へ沈んでいった夕日も
目を閉じると輝く宝物だよ

風に吹かれて消えてゆくのさ
僕らの足跡
風に吹かれて歩いてゆくのさ
白い雲のように

風に吹かれて消えてゆくのさ
僕らの足跡
風に吹かれて歩いてゆくのさ
白い雲のように

白い雲のように
白い雲のように

遠ざかる雲を見つめて
まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
見えない未来を夢みて

見えない未来を夢みて
白い雲のように


2.ツキ

作詞:高井良斉
作曲:高見沢俊彦

HEY! HEY!
どうにかなるだろう きっと うまく行くさ
HEY! HEY!
やるだけやったら ツキは見放さないだろう

あんなに大きな 太陽だって
いつかはやがて 沈むのさ

いいことばかりが あるわけじゃない
悲しい夜もある

明日になれば 陽はまた昇って
昨日のこと チャラにしてくれる

HEY! HEY!
逃げたら だめだよ 悔いが残るだけさ
HEY! HEY!
勇気を出したら ツキは君の味方だよ

そんなにみんなが 期待するよな
ヒーローなんて なれないさ

心の中には 強さと弱さと
誰にもあるだろう

HEY! HEY!
どうにかなるだろう きっと うまく行くさ
HEY! HEY!
やるだけやったら ツキは見放さないだろう

HEY! HEY!
逃げたら だめだよ 悔いが残るだけさ
HEY! HEY!
勇気を出したら ツキは君の味方だよ


3.コンビニ

作詞:高井良斉
作曲:兼元一也

近くのコンビニで
真夜中過ぎに出逢った
洗い髪の君に
僕は恋したのさ

名前さえ知らない
一目惚れなどしちゃって
あの日から 僕は
Everyday 通ってるよ

雑誌 立ち読みしながら
来るのを待ったけど
今夜も1人 肉まんを
食べながら 帰るよ

そういう恋もいいって
なぜか 思うのさ
愛しい気持ちが
君に届かなくたって

バーコードの音が
レジから聞こえるたびに
僕は振り返って
切なくなるんだ

必要ないコピーを
何枚も取ったりして
コンビニの中で
偶然を 待ってた僕さ

そして ひと月たった頃
突然 現れた
君は彼氏と 肉まんを
食べながら 帰った

そういう恋もいいって
マジで 思うのさ
見送る夜風は
僕にやさしすぎるよね

そういう恋もいいって
なぜか 思うのさ
愛しい気持ちが
君に届かなくたって

そういう恋もいいって


4.君の青空

作詞:高井良斉
作曲:宮崎歩

涙 拭きなよ なんとかなるよ そのうち
雨もやがて止んで 青い空が戻る
(もうすぐさ)

元気 出しなよ 君らしくないだろう
下を向いていたら やるせなくなるだけ

人は誰でも つまづきながら
自分の道を探すよ

そんな上手に 生きてる奴はいないさ
ここで 悩んでても しょうがないよ
一人で…

もっと 笑って 明るい顔を見せてよ
空に浮かぶ雲が 風に流されてく
(Wow Wow Wow Wow)

ちゃんと生きよう
もったいないよ 時間が…
天気雨の下で傘はいらないだろう
(飛び出そう)

濡れた心は 知らないうちに
いつか 乾いているから

どんな自分も 捨てたもんじゃないのさ
今日の自己嫌悪は
好きになれる チャンスさ

君は 世界の中で 1人だけさ
君の代わりは どこにもいない
神様に与えられた命
生きる勇気を 忘れるな
(絶対)

僕には何にも できないけれど
君の近くにいるから

涙 拭きなよ なんとかなるよ そのうち
雨もやがて止んで 悲しみも晴れて来る

もっと 笑って 明るい顔を見せてよ
たった 一度きりの
人生なら 青い空を歩こう


5.オエオエオ!

作詞:高井良斉
作曲:Bro-KORN

オエオエオ オエオエオ
長い夜が始まる
オエオエオ オエオエオ
仲間たちよ 踊ろう!

Crazy night!
今日もどこかで
It's all right!
誰かがキレる
最高のエクスタシーは
やばそうなスリルさ

退屈な階段に
しゃがみ込んで
満月にさらされりゃ
俺も吠える

ウォウォウォー

オエオエオ オエオエオ
道の上のパーティー
オエオエオ オエオエオ
眠れないよ 朝まで!

Lonely place!
でかいラジカセ
Sympathy!
不満が洩れる
俺たちのシュプレヒコールは
エンドレスなラップさ

日常を逃げ出して
屯すれば
社会からにらまれて
ダメにされる

ウォウォウォー

オエオエオ オエオエオ
長い夜が始まる
オエオエオ オエオエオ
仲間たちよ 踊ろう!

As I break it down I hit you up
with the four pound.
From miles around you can still hear
the raw sound.
It's on now a funky style is born now.
From dust to dawn the weak M.C.S Ibreak em down.
Coming through to put you on
Like a storm then I'm gone.
I got it going on just like my man Brother KORN
It won't be long.
Was the title of the last song.
But now It's 97 and my crew still stanos strong.

俺たちに残された
最後の城
家なんて帰らずに
過ごすここさ

ウォウォウォー

オエオエオ オエオエオ
道の上のパーティー
オエオエオ オエオエオ
眠れないよ 朝まで!

オエオエオ オエオエオ
持て余したエネルギー
オエオエオ オエオエオ
燃やしながら 踊ろう


6.Christmas

作詞:河村隆一
作曲:河村隆一

木漏れ陽に 照らされた
本当のキミの顔
腕の中で 子供みたい 夢見て

早起きが きいたみたい 午前5時
はしゃぎすぎて

待ちこがれた クリスマスを
居眠りして 終わらせてしまうのかい
海へ行こう 波が来るよ
天気予報は 今夜はもしかしたら雪

OFFの日は 海ばかり 私はつきそいね
口唇を とがらせて それでも 笑って

人嫌いの 僕だけど 手をつないで
OH 街へ出よう

恋人達が 見つめ合ったり
キスをしたり クリスマス彩れば
僕の腕を 強く引いて
僕の頬に 小さくキスをしたね
プレゼントも 買い終わったし
海へ行こう 今夜は もしかしたら雪


7.君に会いに行こう

作詞:高井良斉
作曲:兼元一也

季節が風に運ばれて
街はいつしか 空を着替えてる
駅へと続く人混みに
僕は流され
気づかなかった
好きだった花の香りも
君のことも忘れている
今すぐに会いに行こう(二人)
なつかしいあの街
大切なそのすべてを
思い出せる
今すぐに会いに行こう
変わらない自分に
もし君が 故郷なら
僕を待っていて
高層ビルに囲まれて
青い空まで
小さくなった
出してない僕の手紙を
鳥の群れよ 運んでくれ
(二人)あの頃に帰りたいよ
輝いた時代に
青春の1ページに
君がいるよ
あの頃に帰りたいよ
時は過ぎ去っても
この胸の 故郷には
君が待っている
(二人)今すぐに会いに行こう
なつかしいあの街
大切なそのすべてを
思い出せる
今すぐに会いに行こう
変わらない自分に
もし君が 故郷なら
僕を待っていて


8.昨日までの君を抱きしめて

作詞:佐野元春
作曲:佐野元春

心はいつでも不安だらけで
何かをするときも自信がない
この世界中のすみっこからきっとどこかに
抜け出せる出口が見つかるはず
(二人)風にずっとずっとずっと祈りを込めて
変わらないものと出会うために歌い続ける

「さよなら」と昨日までの君を抱きしめて
おとなに近づいてゆく不思議な気持ちさ

いいかげんな奴だと言われてるけれど
ほんとうのことなんて誰も気づかない
ふりまわされたってどうってことはないだろう
大切な君だけが知っているなら
(二人)街をずっとずっとずっと遠く離れて
枯れた空のかなたまで羽を広げて

いつかきっと誰もが見つける
鮮やかな夜明けまで

(二人)僕らはもっと幸せになれるはずだろう そうだろう?

君とずっとずっとずっと歩き続けて
ゆるみかけてる空の下で靴を鳴らして
心はいつでも不安だらけで
何かをするときも自信がない
この世界中のすみっこにもきっとどこかに
抜け出せる出口が見つかるはず

「さよなら」と昨日までの君にキスをして
ほんの少しだけ涙がこぼれてきた

※(二人)「さよーなら」と昨日までの
「さよなら」と昨日までの君を抱きしめて※

(※くり返し)


9.初恋

作詞:TAKUYA
作曲:TAKUYA

左腕のもっと左に見えた 君の横顔に触りたいな
次の角は曲がらずに行こう 遠回りも遠く無い
このまま走って帰れば あと3分
ちょっと靴の紐でもほどけてみて あと1分間夢は続く

遠くまで出かけたね 海を見ていたよね
僕らのこの暑い夏を きっと初恋っていうんだね
手に触れたら赤くなる あの太陽みたいにさ
もっと輝いて 二人で見つけよう
涙も笑いも全部

時の海に今日が溺れても 決して僕は手をはなさないよ
人が多くても青く無くても 君のいる海が好きだよ
海岸通りのベンチのあの3分
あの時水平線から生まれる小さな夕暮れを待っていた

かすかに遠くに消えてく雲を
最後まで見ていたよね
僕は今浅い眠りの中 星が消える瞬間を見ている
キスをしたら甘くなる タバコの匂いいやかな?
君の呼吸のリズム

遠くまで出かけたね 海を見ていたよね
僕らのこの暑い夏を きっと初恋っていうんだね
手に触れたら赤くなる あの太陽みたいにさ
もっともっと近づいて 二人でつなげよう
心も体も全部

また夏が来たら 走り出そう
あの夢のつづきへ…


10.My Revolution

作詞:川村真澄
作曲:小室哲哉

さよなら Sweet Pain
頬づえついていた夜は昨日で終わるよ
確かめたい
君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて

非常階段 急ぐくつ音
眠る世界に 響かせたい
空地のすみに 倒れたバイク
壁の落書き 見上げてるよ
きっと本当の悲しみなんて
自分ひとりで癒すものさ

わかり始めた My Revolution
明日を乱すことさ
誰かに伝えたいよ
My Tears My Dreams 今すぐ

夢を追いかけるなら
たやすく泣いちゃだめさ
君が教えてくれた
My Fears My Dreams 走り出せる

感じて Heart Ache
笑顔が多いほど 独りの夜がつらいね
わけあいたい
教科書のすき間に書いてた言葉 動き出すよ

ホームシックの恋人たちは
ユーモアだけを信じている
交差点ではかけ出すけれど
手を振る時はきゅんとくるね
たったひとりを感じる強さ
のがしたくない 街の中で

求めていたい My Revolution
明日を変えることさ
誰かに伝えたいよ
My Tears My Dreams 今すぐ

自分だけの生き方
誰にも決められない
君と見つめていたい
My Fears My Dreams 抱きしめたい

わかり始めた My Revolution
明日を乱すことさ
誰かに伝えたいよ
My Tears My Dreams 今すぐ

夢を追いかけるなら
たやすく泣いちゃだめさ
君が教えてくれた
My Fears My Dreams 走り出せる


11.どうして僕は旅をしているのだろう

作詞:高井良斉
作曲:尾上一平

道端に転がった ただの石ころたち
もう2度とその場所を 離れたくないのか?
太陽や雨風に ずっとさらされてる
身じろぎもしないまま 悟りを開いたか?

遠い昔はどこかの 川に運ばれて
血や肉を 削られても 転がる石だった

どうして僕は旅をしているのだろう
どこまで僕は歩き続けるのだろう
約束の地が今日はわからなくても
いつかは きっと 着くだろう
何が そこにあるの

自分では動くのを やめた石ころたち
変わらない日常を 後悔してないか?

どこへ行っても 最後は同じ風景で
道端で眠る石は 石でしかなかった

どうして僕は旅をしているのだろう
どこまで僕は歩き続けるのだろう
夢のありかは地図に載っていないし
人に聞いても知らない
何がそこにあるの?

どうして僕は旅をして来たのだろう
どれくらい僕は歩き続けたのだろう
転がることを自分からやめた時
そこが いつでもゴールさ
僕の旅は終わる

僕の旅は終わる


12.バイトの最後の日


13.ガラス越しに消えた夏

作詞:松本一起
作曲:大沢誉志幸

やがて夜が明ける
今は冷めた色
次のカーブ切れば
あの日 消えた夏

君は先を急ぎ
僕は ふり向き過ぎていた
知らずに別の道
いつからか離れていった

サヨナラを繰り返し
君は大人になる
ときめきと とまどいを
その胸にしのばせて

ツライ夜を数え
瞳くもらせた
ガラス越しの波も
今はあたたかい

君がいないだけ
今は苦しくはない
二度とは帰れない
あの日が呼びもどすけれど

サヨナラを言えただけ
君は大人だったね
ときめきと とまどいを
その胸にしのばせて

君は先を急ぎ
僕は ふり向き過ぎていた
知らずに別の道
いつからか離れていった
サヨナラを繰り返し
君は大人になる
ときめきと とまどいを
その胸に

サヨナラを言えただけ
君は大人だったね
ときめきと とまどいを
その胸にしのばせて


14.モーニングムーン

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

Ah Ah 午前五時 時間は二人を朝にして
君のあどけない 鼻先にキスした
あの日のさよならは
疲れた顔して 僕の腕に戻った

見上げたら
モーニングムーン 夜にはぐれて
朝焼けのベランダで 戸惑っている
泣きながら君が たおれ込んだ
抱き合った二人は 恋にさまよう
モーニングムーン

Ah Ah 見下ろせば そっと街は動き出す
雨に打たれた君 ブラウスは乾かない
目を覚まさないのは 気づいているのか
そこに言葉はなかった

見上げたら
モーニングムーン 夜にはぐれて
朝焼けのベランダで 戸惑っている
愛だとは呼べず 恋と決めず
ただ君を 心から大事に思った
モーニングムーン

見上げたら
モーニングムーン 夜にはぐれて
朝焼けのベランダで 戸惑っている
愛だとは呼べず 恋と決めず
ただ君を 心から大事に思った
モーニングムーン


15.夏の終りのハーモニー

作詞:井上陽水
作曲:玉置浩二

今日のささやきと
昨日の争う声が
二人だけの恋のハーモニー

夢もあこがれも
どこか違ってるけど
それが僕と君のハーモニー

夜空をたださまようだけ
誰よりもあなたが好きだから
ステキな夢 あこがれもを
いつまでも ずっと 忘れずに

今夜のお別れに
最後の二人の歌は
夏の夜を飾るハーモニー

夜空をたださまようだけ
星屑のあいだをゆれながら
二人の夢 あこがれを
いつまでも ずっと 想い出に

真夏の夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに


16.BAN BAN BAN


17.白い雲のように

作詞:藤井フミヤ
作曲:藤井尚之

遠ざかる雲を見つめて
まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
見えない未来を夢見て

ポケットのコインを集めて
行けるところまで行こうかと君がつぶやく
見えない地図を広げて

くやしくて こぼれ落ちたあの涙も
瞳の奥へ沈んでいった夕日も
目を閉じると輝く宝物だよ

風に吹かれて消えてゆくのさ
僕らの足跡
風に吹かれて歩いてゆくのさ
白い雲のように

風に吹かれて消えてゆくのさ
僕らの足跡
風に吹かれて歩いてゆくのさ
白い雲のように

白い雲のように
白い雲のように

遠ざかる雲を見つめて
まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
見えない未来を夢みて

見えない未来を夢みて
白い雲のように